【Airbnb】泊まる側・貸す側両面のヘビーユーザーが語る、宿泊する時に知っておきたい2つのこと - その1 〜メリット・デメリット編〜




さて、連日Airbnbで予約している私。
個人的に、国内でも国外でもAirbnbを使用するケースが多く、もはやホテルに泊まらないようになってきました。
今後、より一層そうかも、、、正直ホテルでのメリットを感じなく。



↓こちらが、私の今週のお宿。とても綺麗で清潔感溢れる良い部屋です。




私は以前Airbnbのホスト側(家/部屋提供者側)もしていたことがあるので、随分とAirbnbにはお世話になっています。
社員さんがいたら、直接挨拶したいくらい。笑


そこで、個人的にAirbnbを使うメリットデメリットと、宿泊する部屋の選び方をこちらで記していこうと思います。




今回は、メリットデメリットについて。2部作の1部目です。


■Airbnbを使うメリット

・安い
 →言わずもがな、普通のホテルだと1万円なぞ普通ですが、私は今回35ドルです

・その場所に住んでいるような感覚を持つことができる
 →これは人によって好き嫌い分かれると思いますが、その場所の人がどんな人で、どんなものが有名で、どんな生活スタイルで、、というのを知ることができるし、その中に少しだけでも溶け込めるような感じがとても面白いです。バスの乗り方・電車の並び方・スーパーでの買い物の仕方・ゴミの出し方・生活時間帯の違い・子供達の遊び方などなど。

・疲れがとれやすい
 →ほぼ自宅のような感覚なので、ひたすらのんびりできます。ホテルに毎日いると、そのかちっとした感じで逆に疲れたりしません?なるべく自宅に近い方が、落ち着くし安心します。

・借りる部屋によって、そのホストの好みの違いや感覚の違いがあって面白い
 →これは本当に分かれて面白いのですが、提供者側であるホストの趣味や考え方が部屋にすごく現れます。例えば今いる部屋では、ミニマルな生活を好みつつも、自分にとてもしっくりくる可愛い綺麗な小物を少し置いて心地よく快適に暮らそうとする女性な感じがとても強く出ています。古い建物だけど、とても丁寧に使っていることがわかる部屋。逆に、他のところでは結構ざっくりとした性格のホストだなあと感じるケースもあったりしますし、面白いですよ。


■Airbnbを使うデメリット
・考えることに疲れる
 →私はこれ全然良いのですが、家探したり道迷ったりするのが嫌いでそんなところに思考使いたくないよ、という人にとってはかなり疲れると思います。ホテルの方が、考えずにルーティーン的に宿泊できるから、その点楽ですよね。

・ホスト側とまさかの連絡が取れなくなる事案の心配
 →結局は選んだ側の責任になってしまいますが、ごく稀に泊まる直前で、部屋を開ける方法を伝えてもらわないまま連絡が取れなくなることがあります。これはすごい不便というか、困ります。私も一度どこだったか、ベトナムにいた時とかに1回ありました。連絡が取れなくなって、結局ホテルをその場で探して泊まりました

・その日の予約というのはほぼ不可能 
 →ホスト側も普通に働いていたり、生活する身です。当日突然連絡がきて、泊めるということはなかなか難しいです。なので、当日にいきなり宿泊するとなるとさすがにホテルとかを探すしかなく、Airbnbは使い物になりません。

・掲載ページに載っているアメニティなどなどがなかったり、記述されている交通アクセスとかが微妙に違う、意外と汚い、といったホスト側の不配慮
 →これはちょいちょいありますよね。ホテルみたいに完璧に整えられた状態を作るのは難しいとはいえ、それでもお客さんがくるということでしっかりとホスト側が準備する必要があるのに、それをやってくれていないという事態。



今回はそんなAirbnbのメリット・デメリットを記してみました。
結構、合う方合わない方で分かれると思いますので、お使いになる際はぜひその向き不向きも前提にした上で検討してみてください。

ただ、じゃあ実際使うとなった時にどんな風に良い部屋を探せばいいの?というところに関しては、また次回の記事で記していこうと思います。


to be continued...

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