90日間書き続けたブログそれぞれの属性を分類してみた
今日で、このブログ企画の第3期が始まって30日目。
つまりは、私がブログを毎日書くようになって90日目ということでもある。
このタイミングにて、「自分はどんなブログを書いてきてるんだろう?」と思ったので、このブログ企画にて書いてきたブログの属性ベスト3をまとめてみる。
以下の通りだ。
Best1. 個人特性の探求
Best2. 働き方に関しての思案まとめ
Best3. 自身の過去との向き合い
■Best1. 「個人特性の探求」ー全体の36%
人にはどのような個性・特性が存在し、それをどのように発現するか、どのように知覚するか、そのための方法や解釈の仕方を様々な視点で書き記していた。
おそらく私自身がこの期間もっとも興味関心が高く、考え続けていた部分なのだろう。
90のブログの中で、32を占める。例えば以下の3つ。
ー脳神経科学の専門家に聞く、"周りにある言葉"が自分の人生をつくるために1番大切な理由。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/1.html
ー働き始めの20代は、「子供時代に見てきた親の仕事へのスタンス」を知らず知らず踏襲する。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/06/blog-post_31.html
ースキルは自身の特性と組み合わさって初めて、"スキル"足り得る。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/07/blog-post_6.html
■Best2. 「働き方に関しての思案まとめ」ー全体の24%
仕事柄、新しい働き方やキャリアについて言及するブログが多く存在した。クライアントとのやりとりの中で考え行動することが多いというのもあると思うのだが、自分と自分の周りでもここらへんの話をすることがとても多かったのだと思う。
こちらは90のブログの中で、22を占める。例えば、以下の3つ。
ー「常識がない」と嘲笑するのではなく、「立場を変えれば自分も同じである」と笑顔で出迎えたい
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/blog-post_23.html
ー"ワクワク型"と"責任型"の2種類の人がそれぞれ取るべき、仕事を楽しむためのリスク対策とは。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/07/2.html
「ーキャリアは望遠鏡ではなく万華鏡のようなものである」とあるコンサルタントがこう言った。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/06/blog-post_6.html
■Best3. 「自身の過去との向き合い」ー全体の17%
自分自身の過去を思い返しながら、自分がどのような存在なのか、どんなことを考えている人間なのか、この25年間をちょこまかと書き連ねることを多くしていた。上記の「個人特性の探求」と組み合わせて、ブログを始める前より自分自身の探求をかなり濃く実現することができたように思う。
こちらは90のブログの中で、16を占める。例えば以下の3つ。
ー人は自分の"足りないもの"を活かして、別の多くの"足りないもの"を埋めることができる。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/06/blog-post_2.html
ー言葉を失ったとしても、言葉を発する努力をすることでしか、失った言葉を取り戻すことはできない。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/06/blog-post_24.html
ーこの半年ひたすら毎日悩んでいた事柄に、ついに解が見つかったんですよ。というお話
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/07/blog-post_18.html
さて、この今までの記事を持って、明日から第4期へと進んでいく。
今回は新たなるチャレンジを行うので結構戦々恐々としているのだが、また4ヶ月目も頑張ろう。
※ちなみに番外編ー過去ブログ記事 閲覧数上位ランキング
1. 男女兼用シェアハウスを4年やってきて&住んできて思う、住むメリットとデメリット。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/07/blog-post.html
2. 脳神経科学の専門家に聞く、"周りにある言葉"が自分の人生をつくるために1番大切な理由。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/1.html
3. 「日没する国」を否定し、「日出づる国」を信じる日本人
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/blog-post_22.html
4. 違った視点から見るのではなく、まずは徹底して自分なりの視点から見ること。そうでなければ、そもそもその”違った視点”には気づけない。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/blog-post_16.html
5. とある高校1年生の女の子が言った「大人になっても楽しくいるためには、何をしたらいいですか?」という問いに、大人たちはなんて答えるのだろう。
http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/08/1.html
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