この30日間のブログの方向性について




さてさて、本日はブログ企画の第4期の初日。
私がブログを毎日書き始めて91日目にあたる。

今まで、90にわたるブログを記してきたわけだが、今までのブログを思い返してみると、「自身の過去と今に向き合い、自身を再構築する」ということを繰り返してきたように感じる。

だがここでの問題点として、以下3点を感じながら毎日を過ごしていた。
・文章力は一旦置いておいて、毎日書くことが別に苦ではなくなった
・90のブログを書いていると自らの思考の幅が限られていることに気がつくが、そこからさらに書き続けていっても浅い思考に収斂してしまう
・とはいえ思考を深め続けていくためには、思考の方向性が拡散しすぎる


そこで、私はこの問題点を解決するために、1つの解決策を提示する。

今回から30日間に関しては、『お茶』に関連したことのみをブログに記すことにする。

というのも、以下のような理由がある。
・茶道家として活動していたことがある
・日本茶をひたすら毎日淹れ続け学んでいたことがある
・ことあるごとに、お茶を学んでいた時の感覚を思い出す
・自身の根本的な思想に、お茶の思想がかなり入っていると感じている


この30日間を通して、このお茶関連の思考を深めていきながら自身の未来をつくっていこうと思うのだ。

今のところ、思いついている内容はまだ以下のラインナップしかない。

・"茶道"の発祥から見る物事の必要性
・『現代の千利休たれ』千利休から見るブランディング手法
・『利休にたずねよ』から見るその時代が求めていたもの
・お茶に対する感覚の変遷と時代感覚の一致について
・何百年と残るということは、その時代の必要性を掴み取ってきたということである。
・"道"を司る家元たちが持つ責任について
・今の人と昔の人でのお茶に対する感覚の違いとは
・海外の学生たちに茶道を体験してもらった時の表情についえt
・トルコの道端で茶道をした時の話
・日本人が求める茶の道とは


大丈夫だろうか。。。



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