脳神経科学の専門家に聞く、"自分を変えたい"と思った時にまず1番最初にしたいこと(本日身を削って体験済み)
昨日は夜遅くにこんな記事をあげた。朝6時からの打ち合わせの直前である。
リンクはこちら→http://yuki-kitamu.blogspot.jp/2017/05/1.html |
その結果が、これだ。
まさか昨夜のブログ記事の不安が的中するだなんて。そうだ、遅刻したのだ。
比較的朝は強いほうなので、とても驚いている。
さて、ここで言いたいことは1つ。
自分の意識によって、自分はいかようにでも変わっていくことができる、ということだ。
(良くも悪くも)
昨日の記事より、脳神経科学の研究者の女性の言葉を引用しよう。
「記憶は頭の中で取捨選択されてるんです。そしてその選択は、重み付けの量が基準になっているんですよ。だから、その人の周りにある言葉でその人が形成されるって言っても過言ではないわけです。」
ーとある脳神経科学者
要するに、昨晩より、私自身の身に、「不安」という記憶の重み付けがなされたのだ。
そんなに不安にならなくても良いものを、なぜかブログを執筆するという枷を自身にはめ、かつそんな時間までに書かなかった私自身の甘さにより、
私の脳内を占める「不安」の情報量が増大し、結果的にその不安を的中させるような事態を招いた。
記憶の重み付けというと難しいので、もっと簡単な言葉で言おう。
私は「不安」になった。
何に「不安」になったのか。
朝起きれずに遅刻する自分をイメージして、その姿に「不安」になったのだ。
このように考えてみると、逆のことをすれば朝起きれるということにもなる。
夜寝る前にこんなことをイメージするのだ。
朝起きて、ゆっくりと準備をして、打ち合わせ場所の近くに30分前に到着し、コーヒーを飲みながらゆるりと待つ。その中で打ち合わせの準備を改めて見直して、「よし今日はまたどんな楽しいことがあるんだろうか」と思いながら打ち合わせに向かう。
さて、どうだろう。起きれるはずである。
そうなれた時のことをイメージするだなんてあまりにシンプルかもしれないが、
本日身を削って体験して、確信に変わった。
タクシーで五反田に向かいながら、
「聞いた通りのことが起きるなんて、、、すごいな脳みそ。」と思ったものだ。
人間が想像できることは、人間が必ず実現できる
ージュール・ヴェルヌ
まさに、この通りなのかもしれない。
※弊社代表には、私のブログのリンクと共に、遅刻が現実化したことをFacebookに投稿していただいた。私がタクシーに乗ろうとしている頃である。遅刻はしないほうがいい。
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