展示会参加で、"意外"と大事な5つのこと





本日、日経ビジネスオンライン主催の経営課題解決シンポジウムSpecial 「Next Working Style Day」というシンポジウムにて、ブース出展してきまして。


当シンポジウムは、「業務効率化」「モチベーション向上」「チームワークの強化」「安全なテレワーク」などの視点から「働き方改革」にアプローチする最新ソリューションを解説する会。

先日の『NRI ハッカソン「bit.Connect」Hack for Workstyle』での受賞がきっかけで、今月の頭くらいに出展を打診していただいたのが経緯。


弊社としては今までほぼこういうブース出展みたいなものはしたことがなくて、この前出展してきたCEATECが初めてだったので、今回2回目。

いやあ。
今回やってみて、展示会・カンファレンス・シンポジウムによって全然違うものだなあと、改めてしみじみ感じたわけで。

CEATECでは、どこか特定の会社や人を見にきている聞きにきているというより、新しい技術やトレンドを調査しにきている、そんな方々。

でも、今日の参加者の方は講演会に参加しにきているのであって、特段何かブースを見にきているわけではないし、それ以外の情報を得る心積もりでは無い、、、というのはもちろん前提。


すると、そもそも少しお話しすることがとても難しい。


やはり、以下の内容によってかなりカスタマイズしないとそもそもいけないよなと。

・会の内容/コンテンツ
・参加者の属性(所属企業、ポジション、社歴、興味分野、悩み)
・日取り


あと。意外と大事なのが、以下の項目。これはCEATECでもかなり感じたところ。

・ちゃんとしてる感
・でも、話したくなる気楽感
・そして、個人的に好きな雰囲気かそうでないか
・(光量的に)明るいか、明るくないか
・女性がいるか否か


うーん、CEATECは一週間の展示で今回は半日、と期間が全然違うのでそもそも比較することは正確には難しいものの、同じブースでも複数になるとさらに学びも膨れますな、という備忘録な感じで今回は一旦以上、、、
(走り書き感満載で恐縮です、、)

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