人は本来の資質を活かしてこそ、日々を楽しくすることができる。




以前も簡単に記したことがあるが、世界的に有名な調査会社Gallup社の提供する『StrengthFinder』というものがある。
https://www.gallupstrengthscenter.com/Home/ja-JP/Index/

人の資質を34に分類し、それらの資質の強弱で人のタイプを見ていく、というものだ。



さて、このStrengthFinder、私の資質の上位5つは、以下のようになっている。

1. 未来志向
2. 最上志向
3. 親密性
4. 着想
5. 戦略性


これについて先日弊社代表と話している時に、こんなことが話題に上がった。

「きたむと一緒にいて、2〜5は感じるんだけど、1の未来志向がまったく感じれないんだよね。なんでかなあ。」



それを言われて、私もはたと思ったのだが、確かに最近の自身の思考や行動の中に「未来志向」的要素が欠けている。というかほぼない。

これは自分の中でかなり衝撃で、未だに原因も解決策もわかっていないのだが、
少なくともわかったことは、私が現在この「未来志向」がないことで、心地よくスムーズに働けていない、生活できていない可能性があるということだ。

このStrengthFinderで示されている資質は、自分自身の力を一番発揮できるジャンルであり、かつ何も違和感なく自然と行うことができる事柄である。これらのことを行うのが、一番ワクワクするはずなのだ。

でもそれができていない。
それが何のためなのか、未だ全く分からないが、今週はそこらへんも意識する一週間にしようと思う。




ちなみに最近、StrengthFinderを受験するために必要なコードを手に入れられる『さあ、才能に目覚めよう』という本の新版が出たので、興味のある方はぜひこちらを購入してみてほしい。
購入すると自分だけのコードを手に入れることができるので、そのコードを利用して、StrengthFinderを受験することが可能だ。


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0



なお、通常では上位5つしか分からないのだが、更にお金を払うと(2万くらい?)34の資質すベての順位を知ることができる。

せっかくなので、私のワースト5を発表しよう。

30. 社交性
31. 規律性
32. 調和性
33. 包含
34. 公平性

社交的でなく、規律が守れず、調和できず、他人を受け入れられず、公平でもなく、、、、、

、、、なんだか、とことん人と何かやることを苦手をするかのような人間であることが資質上は浮き彫りになる。
「そ、そんなはずはない、、、!」と思いながらこの前、弊社インターン生にこれを見せたら、こんなことを言われた。

「北村さん、集団行動苦手なポンコツなんですね」



はい、ポンコツです、、、

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