2017年度前期振り返り会ー開催報告
昨晩は、2017年度前期の振り返り会を実施した。
振り返り会?と聞き慣れない言葉かもしれないので、まずはその説明から
■振り返り会とは何か?
いつもお世話になっているDODAさんの『"未来を変える"プロジェクト』の1コンテンツとして以前紹介されていたもので、このように記事で紹介されているだけではなく、イベントも行なわれている。
https://mirai.doda.jp/theme/looking-back-planning/procedure/
概要としては、こんなものだ。
■振り返り会のやり方
以下、やり方を模式的に書いてみたので、ご興味のある方はぜひ御覧あれ。
1人の発表者毎に以下の流れを回していくイメージだ。
(もともと始まる前に、全員がこの期間の振り返りシートを記してくる ※シートのサンプルはDODAさんのページにあるのでご参照あれ)
■参加者の声(一部のみ記載)
昨日は20代〜30代、大手〜ベンチャー、経営〜営業と年齢以外は結構幅広い参加者の方々であった。
以下、数名の方の参加後の声を載せる。
・もやもやしているときは、遠慮せず他人に壁打ちを手伝ってもらうに限る(30代女性/システム開発系企業広報)
・参加したことでいい1日だったなって感じれました(20代男性/アプリ開発ベンチャー企画)
・ロボットがこのような振り返り会メンバーに入ることは現状できない。まだまだ技術革新の必要がある(30代男性/大手通信会社研究員)
■では私の学びを3つ挙げてみると、、、
実際やってみて(私は年末とかに何度もやっているのだが、1年でなく半年で行うのは初めて)、私がどう思ったかを記そう。
・自分が他の方よりも「仕組み化」を気にしながら生活し、その仕組みをいかに精緻に丁寧にするかを試行錯誤してることに初めて気づいた。たしかに、仕組み化する中で楽しみ力をつけるタイプな気がする。もしかしたら、それは私の特性の1つかもしれない。
・「あなたにとって1番○○なのは、どんなことですか?」という質問はものすごくパワフル。咄嗟に返答できる人は、本当に普段から自分のピークを意識して生活できてる。人と会話する時にその話の要点を把握する時にもすごく使えるし、自分に常に問いかけることで自身の特徴を明確に把握することが可能。
・単に友人と話すときに振り返りを簡単にすることはあるが、こうやってしっかり時間を取るのはとても大切。自分のためにみなさんの時間を使っていいんだ、という心理的安全性が担保された状態で話すと、いつも見えない自身の内面をみることができる。もちろん、それと同時に相手のために自身の時間を真剣
いやあ、ブログネタになることがたくさんありますなあ、、、と思いつつ、今日は開催報告のみで。笑
ブログを書き始めて54日目、正直言うと、書きたいネタがたくさんあるので、いつどれを書こうか思案中。
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